第3回「相続川柳」受賞作発表!~様々な想いが込められた相続川柳から相続問題を読む~

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第3回「相続川柳」受賞作発表!~様々な想いが込められた相続川柳から相続問題を読む~写真

プロサーチでは、相続をより身近なものとして捉えたり、家族と過ごした記憶を思い出すような「きっかけ」を世の中に広く提供していきたいという想いから、定期的に相続川柳の募集を行っております。 

3回目の開催となった今回は、昨年11月5日から今年2月4日まで一般募集を行い、前回を上回る2,951句が集まりました。 
ご応募いただきました皆様、誠にありがとうございました! 
 

今年も素晴らしい作品がたくさん届きました。 
このメルマガを読まれている方も、「え?そんなことあるんだ!」「こんなことあるな~」と驚きや共感をいただける句が多いのではないでしょうか。 
 
それでは、その中から選ばれた優秀作品を見ていきましょう! 
  

優秀賞作品

作品
作者の想い
炎上は やめて相続 「縁」と「情」 
(60代女性・ちーま様)
ネット上での炎上という言葉をよく耳にします。 相続に関しても炎上は避けたいものです。未来永劫、縁と情は大切に受け継がれて欲しいものです。
そろそろと 言い出すことが 親の義務 
(50代男性・クリーン・ダイ様)
子供からは言い出しにくいものです。
時期を見て早めに、息子、娘に切り出そうと思っています。相続は終活の大切な作業です。
まだ早い 言ってた父が 認知症 
(50代女性)
母親の方は突然認知症が始まりました。
(気づくのが遅かったため)
85歳を過ぎた父親は、死ぬというワードを不吉だと避けたがり、それを強く話し合うこともできずにいる息子をイライラしながら嫁はみてます。
子に譲り 妻と語らう ゆるり旅 
(70代男性・たろっち君様)
夫婦とも未だ元気だが、70代になったこともあり「そろそろ相続を・・・」と考え、子どもが帰省した時にじっくり話し合いを行った。
親子それぞれが納得し、これで相続トラブルは起こらないことを確認したので、二人でのんびり、「ゆ(湯)っくり」の温泉旅に出かけた。
その夜は、50年近い二人の結婚生活、夜を徹して語りあい、最後は二人で抱き合って今の幸せを共有した。これからは子どもに介護の世話にならないように、健康に気を付けて生きていきたい。
先延ばし 今や地権者 105人 
(70代女性・ネコのひげ様)
僻地のような田舎では、土地に価値がなく、相続登記もなおざりにされがち、いつの間にか地権者が増え、自治体が道路の拡幅を計画しても、実施困難な状況が生まれています。

  

最優秀賞作品

作品
作者の想い
相続はSiriに聞くより親に聞け 
(30代男性)
今なんでもスマホに頼りますが相続は親と話してほしい。負の遺産も相続の一部です。それも愛した人なら受け入れられました。

  
スマートフォンがあれば何でも調べられる時代になりましたが、相続の問題は様々です。 
なんでも知っているSiri(スマートフォンのAIアシスト機能)ですが、さすがに一家族の相続問題は解決出来ないでしょう。 
もしかしたらAIがもっと進化し、人間の代わりに悩みを聞き、膨大なデータから解決策を提案する、そんな時代が来るかもしれません。ですが、相続だけでなく家族と話し向き合う大切さ、家族だからこそ全ての想い・遺産を受け入れることができたと、作者様の家族愛を感じられるとても素敵な句でした。 
また、そんな今の時代をうまく反映した句として最優秀賞に選ばせて頂きました。
  

  

川柳から伝わる家族への想い

 
約3,000句の中でも特に、相続を経験された子世代から、実体験に基づく家族への想いを綴った句がたくさん届きました。それらの句には下記のような共通点があるように感じられます。 
 
・「親と話す大切さ」(子の目線)
・「相続で揉めたくない、揉めてほしくない」(親と子の目線)
・「親への感謝の言葉」(子の目線)
・「揉めた経験」(子の目線)等
 
親への感謝の想いを綴られる句がある中、事前に相続について何かを家族間で話をすればよかった、親への感謝の気持ちを生きている内に伝えられたら良かった、相続によって兄弟がなぜ揉めなければならないのか。相続を通して後悔や疑問を持たれた方が多くいらっしゃることが川柳から読み取れます。
 
「相続」は残された遺産だけでなく、親と子・家族の気持ちが重なりあった形とも言えます。
そのご家族の想いや悩み、理想の相続までゴールを作り上げていくためには、時間が掛かります。
しかし相続問題が簡単ではないからこそ、私たちプロが相続問題解決に取り組み、お客様から必要とされる存在であると認識しています。
 
弊社にご相談にいらしたお客様からはよく「相続の相談ってどこにすればいいのか分からなかった」けど、「財産のことや思いのことなどの相続相談が出来るこんな会社があるんだ!プロサーチさんに相談してよかった。」とありがたいお言葉を頂戴します。しかし、世間では「相続」に関連する相談窓口も増えつつある一方で、お客様の危機を煽り自社商品に誘導するようなビジネスが横行し始めているようにも感じております。
 
プロサーチでは、今後も相続問題解決に取り組むことはもちろんのこと、公明正大で、不動産や相続を気軽にできる「相談先」として今後も相続川柳等のイベント・情報発信を行い、同じ思いで相続問題に取り組んで行っているプロの方々との輪をさらに広げていきたいと考えております。
  

「親子で相続を考えるためのきっかけ」を広く世の中に提唱するために

 

相続トラブルの多くは親子間のコミュニケーション不足から起こります。
こうして起こるトラブルは、親子で事前に話をしておけば防げることも少なくありません。しかし、相続の話を親と子で行うことはなかなかハードルが高いのが現状です。
 
そこで、相続でお困りの方のお力になりたいという想いのもと、「親子で相続を考える会」を発足し、この想いに賛同いただけた企業や専門家の皆様にご協力いただきながら、親子で相続を考えるきっかけをつくるイベントの企画を行っています。 
また当会では、相続問題の解決をテーマにする企業や専門家の皆様に対して会員を募集しております。
相続への同じ考えを持つメンバーで、世の中の相続問題を解決すべく一緒に活動していきませんか?
ご興味のある方はお問い合わせください。
  

川柳から楽しく学ぶ「相続」の心構えがこの一冊に!

 

「こういうことあるある!」「相続ってこんなことも起こるのか!」といった、皆様にとっての発見・共感・驚きが詰まった川柳を、今年も小冊子にまとめました!
 

この「相続や家族の思い出・想い」が詰まった小冊子、「相続」の話を親子で話す「きっかけ」をつくるツールとして、専門家の皆さまの周りにいる大切なお客様へお渡しするのは如何でしょうか。
  
実際に小冊子をご自身のお客様に渡された税理士様のお話を紹介します。
その小冊子を受け取ったお客様(親世代)は何気なく家のテーブルに小冊子を置かれていたそうですが、そこへ実家に帰省していた子供が手に取ったそうです。
そこから相続というワードが気にかかり、「今ある財産について、これから私たちはどうしていこうか」と声があがったため、「まずは税理士へ相談してみよう!」と言う流れへと発展し、お客様の問題解決に繋げることができたのだそうです。
「相続対策は何から始めたらいいのか?」そんな潜在ニーズを掘り起こすきっかけとしてぜひご活用ください。
 
小冊子は、有料にて皆様の事務所名や広告を載せたものを作成することも可能です。
詳しい内容については、お問い合わせください。
 

「親子で相続を考える会」及び「相続川柳小冊子」お問い合わせ先
プロサーチ株式会社
TEL:03-5365-3951
MAIL:staff@pro-search.jp

遺産相続コンシェルジュからのアドバイス

今回もたくさんの素晴らしい句が届きました。
応募いただいた川柳から、皆様の経験や希望、相続に対する印象を拝見し、私自身も「自分の家で相続が今起こったら大丈夫なのかな?」「家族と揉めたくはない」そんな感情が沸き起こりました。
「相続問題」は簡単ではないと前述致しましたが、「1つの家族の物語を紡ぐこと」それが私共の企業理念として、引き続き、相続川柳イベントやセミナーを通して相続問題のお手伝いをさせて頂きます。
(記:山内綾子)
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